・ルート
ドイツ→オランダ→ベルギー→イギリス→フランス→スペイン→ポルトガル→スペイン→フランス→イタリア→ドイツ
・宿泊地
・期間
284日(2017/4/10 - 2018/1/19)
・生活費 (日本往復航空券と海外旅行保険を含まない)
約105万円
・内訳
・出入国について
ドイツのワーホリビザを取得。往復航空券を買ったのでドイツin, ドイツoutのルートを組んだ。ドイツ以外の国ではシェンゲン協定適用になるので厳密には3ヶ月滞在しかできないのだが、事故、検閲無く無事帰国することができた。しかし問題が起こった場合にどうなるか分からないので自己責任となる。
イギリスではフェリーを使用。フランス出国手続きは何も言われず出国できたが、イギリス入国ではやはりきっちり審査を受けることになる。帰りのフェリーのチケットと日本に帰る航空券のチケット両方持っていたので、つたない英語でも問題なく入国することができた。出国時もイギリス側では乗船チケットとパスポートの確認のみ。フランス側では何も言われずただスタンプを押して終わりだった。
・人柄
どこの国も概ね良い。
・治安
問題ない。ただし、都市部ではやはり良くない雰囲気はある。
地方でも夏の期間は夜に野外で宴会をする集団が多いので注意。
・物価
外食高い。ただし、スーパー等で食材を買い自炊するのはとても安い。
スーパーで売っている食品の値段はむしろ日本より安い場合が多かった。
・食事
外食をほとんどしなかったのであまり分からない。高い金を出してレストランで食べるとおいしい。(当たり前か)
特にチップを払うことはなかった。(そんな店には入れず)
基本はスーパーで購入したパンとサラミ肉、チーズ、バナナといったものを食べていた。スニッカーズ系の甘いお菓子も手軽なカロリー補給としてばんばん食べていたが虫歯になってので多用はおすすめしない。帰国してまず歯医者に行くことになった。
・交通事情
ドイツが素晴らしい。イタリアのナポリは最低。その他は概ね普通。
特にナポリでは2重路上駐車が蔓延していて、渋滞を引き起こしており、自転車走行時にひやひやした。
・自転車屋
大体日本と同じかそれ以上。ドイツの自転車屋は品ぞろえ豊富で良かった。
・衛生面
問題ない。水道水をがぶがぶ飲んで旅をしていた。
・宿、野宿
そこそこの規模の街であれば、安宿がそろっている。(10~25ユーロ/泊)
僕は大体Booking.comでネットで予約していた。
野宿は場所による。でも概ね問題なくできた。大抵は茂みの中だった。