2018/5/23
走行なし
4時起床の予定が5時起床。前日に買っておいたハンバーガー790kcalを腹に押し込み6:16にバスに乗る。ビジターセンターを経由してブライトエンジェルトレイルの入り口に立ったのが6:45。そのまま出発。中継地点のインディアンガーデンまでは他の人の情報をもとに約2時間で到着できると予想して行動する。予定通り8:40、約2時間でインディアンガーデンまで到着。少し休憩後9:00出発。コロラド川までは約5kmとのことで時速5kmなら約1時間と予測し行動。10:15コロラド川に到着。休憩。川の水はキンキンに冷えており、5分と足を漬けることはできない。11:20出発。帰りは登りなので1.5倍から2倍程度時間がかかるだろうと予測し行動。12:50インディアンガーデンに戻る。少し時間的に余裕がありそうなのでプラトーポイントに向け13:35出発。14:10プラトーポイント着。14:30出発。15:05インディアンガーデンに戻る。15:15出発。18:15トレイルの入り口に戻る。
その後ホッピーポイントで夕陽を見て、本日は終了。
結果としては日帰りでコロラド川まで行くことが出来たが、これは比較的涼しい5月の気候、長い日照時間(日の出5:20, 日没19:30)、十分な食料と自転車で日々体を動かしている29歳の男性の場合であるので、安易に行けるものではなく、マネしてはいけない。
プラトーポイントまでなら、比較的行きやすく、景色も良かった。
トレイルを下っていく。天気よし!
道中にはリスがうろうろしている。最初珍しさに、はしゃいで撮っていたら登ってくるおっさんにリスなんて下にくさるほどいるぞアドバイスを貰う。
インディアンガーデンにたどり着くとリスに餌をやるなという啓蒙看板が。おっさんの言う通りリスはくさるほどいました。登山者の残飯を狙って暗躍しており、もはや脅威。この時点でリスの位置づけは「珍しい野生のリス」→「どこにでもいるリス」→「貴重な食べ物を狙うクズ、じゃなくてリス」にどんどん格下げされいった。まあ一部の登山者が食べ残しをリスに与えるのが問題なのだが。
途中の休憩小屋
大分降りてくると、緑が近くなる。
川まで到着。川下りを楽しむリッチな人たちが。
く~、キンキンに冷えてやがるっ・・・・・・・・!
復路でラバで降りていくツアーの人達と遭遇。先頭のガイドのおっさんに今撮った写真を送ってくれ!と言われ名刺を貰ったがメールアドレスが書いてなかったので送れず。
プラトーポイントからの眺め。正直言ってここからコロラド川を眺めるので十分だと思う。わざわざ川の側まで行く必要はない。
帰りはへとへとになりながら何とかトレイルヘッドに戻った。