相当ほったかしにしていたブログ。もう書かなければならない日記が多すぎてギブアップ。やはり根本的に自分は文章を書くのが好きじゃないんだと思う。でも書いて残さないと忘れるんだよなー。
【北米63日目 】キャントウェル→デナリ国立公園ライリークリークキャンプ場
この日は朝から雨でげんなりしながら出発。デナリ国立公園に到着後、公園の奥地まで行くのかどうするか考え、少しだけ奥地に行くことにする。キャンプ場1泊15ドル+入場料10ドル。
【北米64日目 】デナリ国立公園イグローキャンプ場
翌日もやはり天候は悪かった。しかしキャンプ場を既に予約していたので先に進む。
予約していたキャンプ場にて宿泊。
【北米65日目 】デナリ国立公園野宿
キャンプ場から少し先の展望台まで走り、その後公園の入り口までリターン。展望台に行く途中グリズリーベア3頭を見かける。最初のキャンプ場近くで野宿。
【北米66日目 】デナリ国立公園野宿その2
だんだんと天候が回復してきて、正午には太陽が顔を出したのでサベージリバーからダウンヒルを楽しむことにする。この日も前日同じ場所で野宿。
【北米67日目 】クリアの町手前の無料キャンプ地
快晴になる。が、日程的に余裕が無くなってきたので先に進むことにする。道中にあるレストエリアの傍にキャンプできる場所があり、そこでキャンプ。
【北米68日目 】ネナナ北15kのレストエリア
強い日差しの日々。ネナナの町から北に15kほど行った先にレストエリアがあり、そこで野宿。
【北米69日目 】フェアバンクス、小学校近くの空き地
アンカレッジ以来の大きな街。街の雰囲気はなんだか好きになれない。散々野宿地を探したが良い場所がなく(ホームレスの居た形跡の場所が多く治安がね。。)小学校近くのよくわからない空き地にて野宿。キャンプ場もあるのだが、1泊18ドルするのでちょっと躊躇してしまう。
【北米70日目 】フェアバンクス、南のレクリエーションエリア
ウォルマートで食料やら自転車補修部品を調達。この日は南にあるレクリエーションエリアで野宿。
【北米71日目 】フェアバンクス、南のレクリエーションエリアその2
前日購入し損ねた物品の追加購入。マックで充電。写真のバックアップ。そして今後の走行計画を練る。情報収集だけで精一杯です。アウトプットをしている余裕はない。
【北米72日目 】フェアバンクスより南60k、湖のレストエリア
大量の食料を積み込み出発。最初は平たんな道だったが徐々にアップダウンが増える。湖傍のレストエリアで野宿。
【北米73日目 】ビッグデルタ、キャンプ場傍のレストエリア
アップダウンをこなしながらなんとかデルタジャンクションを目指し走行。手前の町のキャンプ場の傍に良いレストエリアがあり、そこので野宿。
【北米74日目 】デルタJより東50k、レストエリア近くの橋の下
デルタジャンクションで追加の食料を購入。トックを目指す。途中のレストエリアの近くの橋の下で野宿。
【北米75日目 】トック西50kレストエリア
トック手前50kで力尽きてレストエリアにて野宿。
【北米76日目 】トック東17kレストエリア
トックのスーパーで追加の食材を購入。さらに進んだ先にレストエリアがあることが分かったので、そこまで移動して野宿。ここから先のレストエリアではテーブルが無くなってしまい食事がとりづらくなった。食べる時にはテーブルが必要なんです。
【北米77日目 】レイクビューキャンプ場
そろそろカナダ入国だと意気込んで走る。トック以降アップダウンの連続で相当に疲弊する。国境付近には2つの無料キャンプ場があり、そのうちの一つのキャンプ場に宿泊。
【北米78日目 】【カナダ入国】ビーバークリーク
キャンプ場でだらだらしながら撤収。アップダウンを時折ひーこら自転車を押しながら走る。途中RVカーで旅をしているカナダ人夫婦の方から声をかけられる。RV車の中に招いていただき、喉が渇いただろうとアルコール入りサイダーを貰う。アルコール入りか―と思いつつ、アルコール分5%なのでまぁビールと同じと考えて飲む。逆に考えれば95%は水だろう?。朝からの日差しで喉がからからだったので一気に飲み干してしまう。追加でもう一本頂き、それもすぐに飲み干してしまう。どんだけ喉が渇いているんだ自分はと思いつつ、拙い英語でなんとか会話をする。モモとバナナと追加でもう一本サイダーをもらい出発。ボーダーを超えてカナダの入国管理局まで行くのがまた一苦労。約30kの道を延々と走りゲートについたのは20時前。途中でパンクして時間をロスしていたのでほんと大変だった。入国審査は簡単な受け答えをしてあっさりと完了。1k先にあるレストエリアはキャンプ禁止で、さらに言うと猛烈な蚊が襲ってくるのでチューブを交換だけでしてパンク修理。レストエリアから少し行った先の脇道で空き地を見つけそこで野宿。が、猛烈な蚊に襲われて手の甲がぼこぼこにされる。
デナリ公園の入り口にある看板
キャンプ場
ムース君にこんにちは
デナリの奥地へ向かう
未舗装だが、十分に踏み固められており走りやすい。バスが巻き上げる砂埃が難点である。
途中親子連れと思われるグリズリーベアを目撃。写真だと遠くに感じられるけど実際は50mくらいしか離れていない。真ん中の熊こっちみんな。もちろん素早く離脱した。
天気が晴れてればなー
デナリ奥地には当然レストランなんてもんはないので自炊である。
往路、復路、共に一部区間は無料バスで移動。
ビジターセンター内部
確か23時過ぎの夕焼け。幻想的な夕焼けだった。
よく見る看板
サンタ巨人。5m級くらいか?
アラスカハイウェイの終点。終点からスタート。
アップダウンを繰り返して進んでいく。
綺麗な夕陽
アラスカの看板
国境線。ちゃんと先の山まで刈り取っているのがすごい。
カナダ、ユーコンさんこんにちは。