■初期(アメリカ本土)
自炊道具を持っていなかったので調理不要で食べられるものしかない。
基本的にはハンバーガーばかりで非常に飽きる。
・ハンバーガー(レストランにて)
マクドナルドでは基本的にドリンクおかわり自由。ハンバーガーやポテトのサイズは日本と一緒。ドリンクカップはアメリカの方がデカい。飲み物は日本と単位がそもそも違う(リットルとオンス)ので容器のサイズはデカくなる傾向にある。
ガソスタの軽食コーナーにて↓
・サンドイッチもどき(自作)
食パン+サラミ+スライスチーズ↓
ツナサラダと食パン↓
パン+謎肉のハム+スライスチーズ。糞マズ。↓
・即席食品(レンジで解凍)
タコス↓
ハンバーガー↓
・即席めん
インスタントラーメンと焼きそば↓。水を入れてレンジでチン。意外と安い。
日本ではその存在を全く知らなかったが北米では割とポピュラーな食べ物。最初その見た目の悪さから嫌煙していたのだが慣れるとどうでもよくなる。とにかくコスパの良い食べ物なので行動食として重宝した。メープル&ブラウンシュガーが最もカロリーが高い。おすすめ。
見た目はほんとゲロみたい↓
・サラダとか肉とか
・パスタ
宿の共用キッチンでトマトソースとイワシの缶詰をぶっこむだけ↓
■中後期(アラスカ以降)
自炊道具を手に入れたので、アラスカ以降はほとんど自炊生活だった。とは言えレパートリーもないのでほぼラーメンが主食になっていた。朝昼晩ラーメンである。
アメリカではインスタントラーメンの商品名"マルちゃん"が主流でカナダでは商品名"ミスターヌードル"が主流である。そう、俺がミスターヌードルだ!。何言ってんだ!?というツッコミはいらない。ちなみに高級品は"サッポロ一番"だ。どうでもいいね。
・ラーメン
主食である。早くて安くて、旨くは...ないね。
たまにツナを入れたりしてマンネリ化を少しでも打破しようと努力はする↓
テーブルが無い時のフォーメーション↓
ラーメンとは関係ないがドライフルーツも重宝する↓。デーツが最高。プルーンはすぐ飽きる。
・パスタ
コスパの良い食べ物だが、ラーメンと比べると茹でるために水が必要だし時間かかるであまりやらなかった。パスタソースも重いんだよ。瓶で売られてるし。
そのまま水で溶かしても食べられるのだが、やはり温めた方がおいしい。
・リゾット
白米は安いのだけど、どうも上手く炊けないのでリゾットにして食べていた。ただのお粥はどう考えても美味しくないので余ったサラダや肉をぶち込むと、それなりに美味しくなる。基本的に面倒なのでどうしてもラーメンが嫌になった時だけ作っていた。
・焼肉
男は黙って焼肉だと言うことで、たまに肉を買って塩コショウで味付けをして焼いて食べていた。美味いんだけど北米の肉って思ったより高くて(日本と同程度)頻繁には食べれなかった。熊も怖かったので確実に安全と思われる場所以外では買わなかった。
肉↓。