■概要
リスにより自転車パニアバッグに大穴が開き、破損した。
■発生日時
2018年7月9日 早朝
■発生場所
アラスカ、Cantwellにある郵便局裏
■被害にあったもの
オルトリーブ、リアパニアバッグ(左側)。パニア内に入れていたモンベルのコンプレッションキャップの紐。
■詳細
前日の夜に郵便局裏手にて野宿を実施。食料品は熊対策としてテント内に保管せず自転車のパニアバッグに収納した。翌朝確認するとパニアバッグに直径10cmほどの穴が開いていた。穴の開き方から見てリスに食いちぎられたとみて間違いない。幸い食料は無事だったがバッグに大穴が開いてしまい防水性が皆無になってしまった。
リスに食い破られたパニアバッグ(上)
全体像
この被害にあうまではリスが近づいたり、威嚇してきても「こやつめ!ハハハ」としか思わなかったのだが、被害にあってからは「消えろぶっ飛ばされんうちにな」としか思えなくなった。食材を齧るとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。