横浜から輪行可能なバス会社を使い大阪まで移動。
当日は雨でした。
大阪で一泊して、フェリーターミナルまで自走。2019年3月1日。
中に入り受付でパスポートを提示してチケットを受け取る。自転車がある旨を伝えると受付の近くにある預け入れ荷物カウンターに行くように指示をされた。出国税はチケット購入代金に含まれていたようだ。
自転車を中に入れ3000円を別途現金で支払い。船内への運び入れは係員が行う為、それ以上操作は必要ない。
1FではWIFIがつながらないので、3Fのロビーに行くとWIFIがつながる。
1Fの待合室で乗船まで待つ。出国に際して特に記入する用紙はない。待合室にいたのはほとんどが中国人のようだった。
11時になり出国手続きが開始された。スタンプを押してもらい手続きは完了。エレベーターに乗り船内へ。中には熱烈歓迎と書かれた文字があり、中国らしさを感じる。
乗船してウロウロしていると受付のスタッフの人がチケットを確認して2等船室まで案内してくれた。角のコンセントがある位置を確保。特に場所は指定されなかったので好きな場所を選べばよい。寝具として薄いマットレスと枕と掛け布団が用意されている。
出港して直ぐに救命胴衣の使い方について説明がある。中国語で。
橋を何本も超えます。
船内ではビールも購入することが出来る。酒税がかからないので、350ml缶が160円と安い。試しに一本買ってみたら常温だった。
あとはひたすら上海到着まで船旅。船内にレストランがあるので朝昼晩とレストランで食べていた。正直やることがないので飯くらいしか楽しみがなかった。
昼と晩は中華料理のバイキング形式で大体700円くらいを1食で使用。朝食は無料だがしょぼい。
節約したい場合は自販機でカップラーメンが販売されているのでそれを買うか、持ち込むかした方が良い。
各階にシャワールームがあるし、1等船室の階には風呂場もある。風呂場は1等の客しか使えないようだが、ガラガラだった。
そんな感じの船旅だった。推敲してないけどとりあえず公開しておこう。